2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
年に1回、体のゆがみを調整するための整体を受けている。 骨盤(脊骨)のゆがみを正すカイロプラクティック技術。首の骨2カ所と骨盤がゆがんでいた。左と右の足の長短差が15ミリ。見事な落差に体のゆがみをしっかり実感する。 首の骨のゆがんだ場所の筋…
膵臓がんで7月末に79歳で亡くなった作家、吉村昭さんは、自ら選んだ覚悟の死だったことを読売新聞(8月25日付朝刊)が伝えている。 記事の一部を引用する。 「妻で作家の津村節子さん(78)が明らかにした。津村さんによると、吉村さんは死の前日の…
米音楽ソフト販売大手のタワーレコードが事実上経営破たんし、身売りへの報道に触発されるものがあった。 負債総額1億ドル以上、音楽ダウンロードに押されてとの理由に隔世の感を覚える。レコード、カセットテープ、CD、ダウンロードと音楽媒体の変遷には…
素養のなさに恥じ入るときがある。 「おいしい日本茶を飲んだことが無いのね」 緑茶を味わって飲むことに無頓着な人品であることを、女は見抜いた。 嬉野、八女、知覧、宇治、静岡と茶所を思い浮かべた。 「朝一番にお茶をおいしく飲む習慣がないと、つまら…
表現を味わうための文学書以外の本はすべて速読で済ます。半日で10冊ほど読了となる。 速読、すなわち流し読み。回転寿司の皿よろしく本が積みあがっていく。「読んだ」という充足感がいい。 本によって速読の初手が異なる。目次を眺め、その構成、気の利…
人さまの傍らで最もマイウェイな生き方をしているのが飼い猫だ。 小生が飼う男の子(注1)、JFK(ジョン・エフ・ケネディ)こと愛称ジェファーもご飯(注2)を当たり前のように食し、風呂にも入らず悠然と寝てばかりの日々(注3)。 猫の楽しみは一体…
オオキツネノカミソリ探訪隊のうち健脚自慢の男女5人が、他の面々と別れて森の中の未踏ルートを歩いてみようとなった。男は私と案内役の2人、女は3人。 ふかふかとした腐葉土状態の山道を歩くのはここちよい。さまざまな発見がある。猪が木の根元を掘った…
森の中の斜面を一行はゆっくりと登っていく。誰もがオオキツネノカミソリの群生を思い描きながら、一歩一歩生息地を目指していく。 子供たちは元気だ。親の目を振りほどいて先行していく。高齢女性陣も足取りは地道にして軽快。口も達者で、目の前の光景の感…
真夏の或る日の真昼、少年少女から中年・高齢者までの十数人の一行が標高800メートルの山中を歩く。 本州と九州の一部に生息するというオオキツネノカミソリを見るためだ。花にしてはおどろおどろしい名前に引かれた。森の中の怪談。恐いものは一度は見な…