2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「えー、きょうは?」 「もみあげの長さは今のまま。それに襟足の伸びたところを刈ってもらおうかな」 毎回、床屋の親爺との会話はこんな調子だ。通い始めてかれこれ25年になる。事前に電話予約するのだが、その時の会話も「えーっと、後30分ぐらいして…
日に日に春めいてくる。ポカポカ陽気になれば、地中の糸ミミズたちも這い出てきてコンクリートのテラスに寝転がっている。雑草も1日を実質3日分の伸びでぐんぐん生長していく。桜の枝にもつぼみが目立つようになった。夜、風呂場の網戸には早くも蛾が1匹…
かつて利用したことがある旅行会社から色刷りの冊子が届いた。表紙に「一般的にはあまりご紹介されていない海外旅行のご提案です」とある。頁をめくると色々なツアーが掲載されている。アフリカ南部3カ国周遊では南アフリカ共和国、ジンバブエ、ボツワナを…
黄檗宗寺院での春彼岸の法要に誘われた。「普茶料理も後で愉しめるわよ」が決め手となった。石階段を上って堺の豪商が寄進した山門をくぐり、さらに階段を1段ずつ踏みしめて布袋姿の弥勒菩薩と韋駄天を納めた大王殿を通り抜ける。広場の先に本殿に当たる大…
スーパーの生鮮食料品コーナーに春ものが並んでいる。生ワカメ、アオサ、アサリ。ビニールの袋に入っていて、新鮮、旬の文字のシールが表に張ってある。一期一会だ。食べよう。 それぞれ味噌汁の具となって食卓に上がった。初日はアサリ。既に砂抜きはしてあ…
目次は「あなたの知らない世界へ」から始まる。次いで7章構成となっている。占い師のバケの皮をはぐ、幽体離脱の真実、念力のトリック、霊媒師のからくり、幽霊の正体、マインドコントロール、予知能力の真偽といった具合に興味をそそる内容となっている。…
今年が編纂から1300年という古事記は上中下の3巻で天皇家の血筋と支配の正当性を語っている。神様の物語と33代にわたる歴代天皇の系譜や事績などで構成され、天皇となる兄弟の争いや求婚、結婚の話などがあったりして謀り事やまぐわい事が綴られる。…
かかったかなと思ったら早めのパブロンだが、疲れたかなと思ったらリンゴ・スターを聴くことをお薦めする。自己主張という強烈なオーラが放射されっ放しの音楽界にあって、上手くもないが、下手でもない、ゆる~いオーラを放つリンゴ。そこそこの歌いっぷり…
映画「ドラゴンタトゥーの女」はスウェーデンの富豪一族を舞台にしたミステリー作品だ。ある日、一族の少女が忽然と姿を消してしまう事件が起き、その謎を解き明かしていく筋立てとなっている。検索ツールとしてのパソコンと、パソコンが登場する以前の情報…